大麦若葉ってそもそも何?成分や青汁の効果

大麦若葉について見聞きしたことがあるという方は多いでしょう。実際に、青汁において大麦若葉というのは欠かせない存在となっています。ただ、そもそも大麦若葉というのはどのようなものなのでしょうか?ここでは、成分や青汁としての効果についても触れていきたいと思います。

 

イネ科の大麦の若葉の部分が大麦若葉

大麦若葉がスーパーなどで売られていることは滅多にないでしょうし、それゆえに大麦若葉がどのようなものなのかイメージができないという方も多いでしょう。ただ、大麦若葉というのは思っているよりも身近な存在です。

 

例えば、夏場に麦茶を飲む方は多いですよね。その麦茶の原料となっているのがイネ科の大麦です。イネ科というとどうしても穂先のほうに意識が向かってしまうのですが、大麦においてはその若葉のほうに有用成分や栄養素が含まれていると言われています。

 

つまり、大麦若葉というのは文字通り、大麦の若葉の部分で、その若葉の部分に有用成分や栄養素が含まれているからこそ青汁に欠かせない原料となっているわけです。

大麦若葉の成分や大麦若葉が含まれる青汁の効果について

大麦若葉の成分についてですが、大麦若葉には人々の体を若々しく保つためのSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)やペルオキシダーゼなどの酵素活性が豊富に含まれています。それに加えて、豊富なビタミンやミネラルをはじめ、抗酸化フラボノイドやクロロフィルなど多くの有用成分を含んでいます。

 

ただ、ご存知のように大麦を含めてイネ科の植物というのはかなり繊維が硬い傾向にあります。しかも、大麦若葉の有用成分や栄養素というのはその硬い繊維の中にあるのです。言うまでもなく、大麦若葉をそのままで食べるのは難しいです。だからこそ、絞って有用成分や栄養素を消化吸収する必要があるのです。

 

大麦若葉の搾り汁が含まれている青汁では、お通じの改善やコレステロールの低下、コレステロールの変性(酸化)の抑制といった効果に加えて、食べた後の糖の吸収を穏やかにする効果も期待できます。もちろん、現代人に不足しがちな栄養素を大麦若葉が含まれている青汁で補うといったことも可能です。

 

ちなみに、青汁には大麦若葉以外にもいろいろな原料が使われているはずです。大麦若葉単体でもそれなりの効果が期待できますが、さまざまな原料が使われているからこそさらなる相乗効果といったものも期待できます。